社員教育を成功させる秘訣

社員がどう感じるか重視

社員教育をする際は、自分達でカリキュラムを考えたり社員研修を行っていただける業者へ委託するなどの方法があります。業者に委託する場合は、データを重視した的確な研修を目指している、とにかく厳しく接して精神面を鍛えるなど色々な特徴があるので各業者のカラーを理解して委託する必要があります。
特に注意したいのは自分達でカリキュラムを考える場合です。社員研修は決まりがある訳ではなく基本的に何をしても良いので、他には無いような画期的な研修をすることも可能です。ただ、それが社内上層部の自己満足になっていないか見直す必要があります。凝り固まった考えで、自己中心的に作ったカリキュラムでは時代錯誤ですし、社員が納得するか分かりません。


前年の失敗から学んで生かす

残念ながら、社員研修というものは一筋縄ではいきません。様々な個性や能力を備えた人間を一つに集めるので、人によっては合って人によっては合わないということがあり得ます。大切なのは、実施した社員研修が身の為になったと感じる割合を上げていくことです。
その為に、毎年行われる社員研修の後でアンケートを取り何が良くて何が駄目だったか調査する必要があります。その中で、駄目だった、為にならなかったと思った部分を見直すことでより有益な社員研修を実施できるようになります。アンケート以外でも、普段の社員の働きぶりを観察して、何が足りていないか把握します。時には前例に無いような研修をしてみるなど、社員研修は試行錯誤の連続です。